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ベジタリアンは疲れやすい?肉食に疲労を蓄積を防ぐ効果

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なんだか疲れやすい、疲れが溜まってなかなか取れないという方、ダイエット中などでお肉を控えたりしていませんか?

実は肉食には疲労を回復させたり、やる気をアップさせる効果があります。

肉には約2倍の栄養

お肉は同じ重さの炭水化物に比べて約2倍のエネルギーがあると言われています。栄養学的な面から見ると、非常に効率的にエネルギーを摂ることができます。

もし、ダイエットで食事制限をしていて、かつ肉類も我慢しているとしたら、体が燃料不足に陥っている可能性もあります。力が出ない、続かないという人はたまには焼肉など、お肉をガッツリ食べてみてはいかがでしょうか。

お肉を食べると気持ちが落ち着いてやる気がアップ

「セロトニン」という物質をご存知でしょうか。脳の中で分泌されるホルモンの1種で、精神を安定させる作用を持っています。

セロトニンが不足すると、睡眠が浅くなったり、イライラするなど精神のバランスを崩すと言われています。うつ病や不安障害の患者さんはセロトニンの量が少ないと言われています。

さて、この「セロトニン」は体内で合成されますが、それには「トリプトファン」というアミノ酸が必ず必要になります。トリプトファンは体内で作ることができないので、食事などで補給する必要があります。このトリプトファンがたくさん含まれるのが「お肉」なんです。

お肉を食べると、肉体的にエネルギーを得るだけでなく精神的にもプラス面に働きます。

牛肉には疲労回復の効果がある?

  • 牛肉配合の餌で育てたマウスと植物性の餌で育てたマウスを、プールに入れて強制的に泳がせた後、鉄棒につかまらせて、どれくらいの時間ぶら下がっていられるかを測定した実験があります(餌は摂取カロリーを同一に調整)。
    その結果は予想通りで、牛肉を食べて育ったマウスのほうが長時間ぶら下がっていられました。では、この時マウスの体内では何が起きているのでしょうか。
    血液中の血糖値、中性脂肪、遊離脂肪酸、乳酸などを測定したところ、牛肉を食べて育ったマウスは、運動をしてもこれらの値があまり変化しないことがわかりました。特に血糖値については、30分間泳がせた時、牛肉を食べていないマウスは著しく低下するのに対し、牛肉を食べて育ったマウスの低下はわずかでした。

  • 出典:(2ページ目)肉を食べないと生命維持の根幹に危険!脳機能低下やうつ、疲労蓄積の原因に | ビジネスジャーナル

どうやら牛肉を食べると、エネルギーの燃料タンクが大きくなるような働きがあり、疲労してもすぐに補給されるので疲れにくくなるといった現象があるようです。

お肉を食べて長生き

お肉をよく食べる高齢者は長生きするというデータがあります。粗食の方が長生きするイメージがありますが、実はある程度お肉を食べた方が寿命が長くなり、認知症などの老化予防にも効果があると言われています。ここにもエネルギー効率やセロトニンが関わっている可能性があります。

お肉も含めてバランスの良い食生活を

いかがでしょうか。疲れが溜まっている、やる気が出ないという方で、お肉が少ないなと思った方は、お肉も食べるようにするといいかもしれませんね。かといってお肉ばかり食べていると、カロリーを摂り過ぎたり、便秘になったりと弊害も発生します。お肉含めてバランスの良い食生活をこころがけるといいかもしれませんね。

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